東京には数多のナイトクラブがあるが、その中で外人が集まりやすい箱、日本人向けな箱の両方実在する。
国際交流を深めたい人からすれば、後者は避けたいところだ。
また外人が多いクラブでも、出会いに適してない箱もあるので要注意。
今回、東京のクラブ事情に詳しい筆者が、外国人と出会うのにおすすめのクラブベスト3を発表していく。
おすすめの基準
ランキングを発表する前にまず、『おすすめ』の基準とは何かを明確にしておこう。
- メジャーかどうか?
- 全体的に客の質が良いかどうか?
- 海外に知られているクラブか?
まずおすすめのクラブを選ぶ上で重要となってくるのが、クラブ自体がメジャーかどうかである。
そもそも人が少ないマイナーなクラブは外国人がいない場合もあるので、ある程度知名度があり、盛り上がりを見せるクラブを選ぶ必要があるのだ。
そしてただ客が多いだけでなく、『マナーが悪い客が少ないかどうか?』を確認する事が重要になる。
ある程度大人めなクラブで常識のある客が集まる方が、結果的に満足度が高いのは言うまでもない。
そして最後のおすすめポイントは海外に知られているクラブであるかどうか?
日本のクラブでも、海外で有名なクラブランキングである『DJ MAG』に載る事がある。
海外で評価されてる日本のクラブは外国人の間で話題になっているので、今回そういったクラブもランキングに取り入れる事にした。
では早速、1位〜3位までのランキングを発表していく!!
第3位 渋谷 CAMELOT(キャメロット)
キャメロットは渋谷区神南(タワレコ方面)にあるクラブだ。
ラブホ街とは少し離れたお洒落な場所なので客層がよい。
キャメロットといえば元々ナンパ箱として有名だったが、現在は音楽目的7割:出会い目的3割くらい。
ナンパ自体ガツガツしてないため、程よい出会いを求めてる人には良いと思う。
客層は渋谷ながら意外と外国人が多い。
男性はヒゲの生えたイケメンが多く、女性は美人系で容姿レベル高め。
外国人はメインよりもサブフロアに集まりやすい。
第2位 渋谷 WOMB(ウーム)
世界のクラブランキングを決めるDJ Magで94位にランキングした事があるクラブがウームだ。
DJ Magにランキングする日本のクラブはほとんどないので、この評判を聞きつけて訪れる外国人が多い。
実際に他のクラブ情報サイトでもウームは外人率が高めだと言われている。
ウームの特徴はなんといってもナンパがほとんどなく完全音箱である。
音好きの客が多く集まる一方で、海外で知名度のあるウームに訪れる外国人が非常に多い。
ウームは音にこだわる人こそ訪れて欲しいクラブである。
第1位 六本木 1 OAK Tokyo(ワンオーク東京)
ワンオーク東京は2017年8月に誕生しており、外国人が多く集まると言い切れるクラブだ。
その理由にワンオーク東京は、ニューヨークやラスベガスなど海外で大人気のクラブ『1 OAK』から展開されて誕生したからである。
つまり、海外で有名なクラブが日本に誕生したという口コミ情報で訪れる外国人は多い。
さらにワンオーク自体、クラブの雰囲気が非常に上品なので、人間的にもレベルの高い外国人と出会える確率が高めだ。
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