コロナ禍と言えど、クラブには外国人が集まりやすい。
その影響で、外国人好きの男女がクラブに訪れるケースが多いのだ。
しかし東京(渋谷・六本木・銀座等)にはたくさんのクラブがあり、外国人と出会うにはどこがおすすめなのか迷う人もいるだろう。
今回、東京のクラブ事情に詳しい筆者が、外国人と出会うのにおすすめのクラブベスト5を発表する。
おすすめの基準

ランキングを発表する前にまず、『おすすめ』の基準とは何かを明確にしておこう。
- メジャーかどうか?
- 全体的に客の質が良いかどうか?
- 海外に知られているクラブか?
まずおすすめのクラブを選ぶ上で重要となってくるのが、クラブ自体がメジャーかどうかである。
そもそも人が少ないマイナーなクラブは外国人がいない場合もあるので、ある程度知名度があり、盛り上がりを見せるクラブを選ぶ必要があるのだ。
そしてただ客が多いだけでなく、『マナーが悪い客が少ないかどうか?』を確認する事が重要になる。
ある程度大人めなクラブで常識のある客が集まる方が、結果的に満足度が高いのは言うまでもない。
そして最後のおすすめポイントは海外に知られているクラブであるかどうか?
日本のクラブでも、海外で有名なクラブランキングである『DJ MAG』に載る事がある。
海外で評価されてる日本のクラブは外国人の間で話題になっているので、今回そういったクラブもランキングに取り入れる事にした。
では早速、1位〜5位までのランキングを発表していく!!
第5位 渋谷 VISION(ビジョン)

渋谷駅ハチ公口から道玄坂方向に登ると見えるクラブがビジョン。
外からだと想像が付かないが、中へ入ると驚くほど天井が高く、広々としたスペースになっている。
実際に筆者がビジョンに訪れた際には『ここは海外のクラブか!』と思ったくらい、外人が多かった。
フロアによってビジョンで掛かる音楽はとにかく独特で、踊り方も横揺れのような感じで日本人にはない動きをしている。
そして体全体に響き渡るような振動音もビジョンならではの特徴。
とにかく全体的に音やリズムが独特なので、この記事を読んでいるあなたもぜひ体感して欲しい。
第4位 渋谷 WOMB(ウーム)

世界のクラブランキングを決めるDJ Magで94位にランキングした事があるクラブがウームだ。
DJ Magにランキングする日本のクラブはほとんどないので、この評判を聞きつけて訪れる外国人が多い。
実際に他のクラブ情報サイトでもウームは外人率が高めだと言われている。
ウームの特徴はなんといってもナンパがほとんどなく完全音箱である。
音好きの客が多く集まる一方で、海外で知名度のあるウームに訪れる外国人が非常に多い。
ウームは音にこだわる人こそ訪れて欲しいクラブである。
第3位 新木場 ageha(アゲハ)

DJ Magで79位にランキング入りした事のある新木場ageHa(アゲハ)。
ちなみにアゲハが日本で一番、DJ Magで高いランキングを得ているクラブ。
という事は海外で最も有名な日本のクラブがアゲハという事になり、必然的に外国人客が多い。
しかし新木場は東京に馴染みのない人にとって、少しわかりづらい場所にある。
さらにアゲハはとにかく面積が広いので、くれぐれも迷わないよう下調べが必要だ。
アゲハはフロア面積がずば抜けている分、パフォーマンスのスケール感が凄いので、ぜひとも観光客にもオススメしたいスポットである。
第2位 麻布 alife(エーライフ)

エーライフはバーテンダーが全員外国人なのが特徴で、外人スタッフが多くいる。
その影響もあり、エーライフは誕生当初から外人率がかなり高めのクラブとなっている。
エーライフに来る外人は男性だけでなく女性も多いのが特徴的。
エーライフの位置付けとしては音箱とナンパ箱の中間くらい。
クラブ内の雰囲気はとにかく質が高く、外国人好きには自信を持ってオススメできる。
第1位 六本木 1 OAK Tokyo(ワンオーク東京)

ワンオーク東京は2017年8月に誕生しており、外国人が多く集まると言い切れるクラブだ。
その理由にワンオーク東京は、ニューヨークやラスベガスなど海外で大人気のクラブ『1 OAK』から展開されて誕生したからである。
つまり、海外で有名なクラブが日本に誕生したという口コミ情報で訪れる外国人は多い。
さらにワンオーク自体、クラブの雰囲気が非常に上品なので、人間的にもレベルの高い外国人と出会える確率が高めだ。
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