筆者はこれまで渋谷や新宿、六本木、大阪など、計50箇所以上のクラブでナンパしてきた。
その中でも一番お持ち帰り率が高かったのがレイズである。
レイズは決して知名度が高いクラブとは言えないが、それでも一番成果が出た。その勝因は一体何なのか掘り下げたいと思う。
銀座レイズってどんな場所?
レイズは銀座駅前の東急プラザ6Fに位置する。以下写真の通り、外から見ても派手なのが分かる。
ここはコリドー街(ナンパスポット)も近い。コリドーでナンパしてからレイズに行くのもあり。
【音楽】
洋楽・EDMがメイン。他の箱と同じく、定番なクラブミュージックが流れいてる。
音楽だけでなく装飾も華やか。セクシーな美女のポールダンスが魅力的。
【フロア】
フロアは一つだけだが、所々死角や休憩スペースもあり過ごしやすい。
天井がものすごく高く、開放的な気分を味わえる。
バーカウンターは入口と奥で2箇所ある。
【客層】
年齢層は幅広い印象。20代前半〜50代ぐらい。
渋谷のクラブで40〜50代は浮くが、レイズだと馴染む。
学生少なく社会人が大半。
【入場料】
男:2D付き4,000円 ※金曜5,000円
女:2D付き1,000円
時間関係なく料金一律。ドリンクは一杯1,000円ほど。
立地上、銀座なので若干高め。
ただしゲストを取れば入場料が3,000円になる。
ゲストとはバーテンやDJ、クラブ関係者の紹介で入場するという意味。
友達に人数分まとめてゲストを取ってもらうことも可能。
【アクセス】
「銀座駅」C2・C3出口 徒歩1分。
東急プラザは駅に直通していて便利。
レイズ周辺で深夜営業してる居酒屋・バーが少なく、ラブホもない為、お持ち帰り時はタクシーが必要。
銀座レイズが持ち帰りしやすい理由
東京にはアトムやネバラン、ワープ、V2といった様々なナンパ箱が存在する。
これらはレイズより有名で客入りが凄まじい。
しかし有名なナンパ箱は男祭りになりやすく、男女比が偏りがち。週末の男女比9:1。
女性は数分に1回ナンパされ続けており、となると当然お持ち帰りが難しくなる。
分かりやすく例に挙げると、男100人が女性1人を口説いた場合、お持ち帰り確率1%。
100人中1人の男に選ばれなきゃいけないという、東大受かるより低確率だ。
その上、厄介なのはイケメンが多いところ。
ネバランやアトムといった有名クラブには多数のイケメンがナンパしていて、尚更お持ち帰りが困難。
クラブ女子の多くはルックス重視で男を選んでるため、あなたが特別イケメンでもない限り、超絶不利だ。
という訳でフツメン・アラサーの筆者は有名クラブを避け、レイズを拠点としている。
レイズは男女比良い・ライバル少ない・イケメン少ない・ナンパ待ちが多いというメリット尽くし。
またレイズには窓際、バーカン前など和みスペースがあり、お酒を飲みつつじっくりお話できる。アトム・ネバランはあまりの混雑で会話しづらい。
ナンパのしやすさ的にも断然レイズだ。
レイズは低コスパでお持ち帰りできるクラブ
レイズにイケメンが寄り付かない理由の一つとして、銀座は敷居が高い。
銀座というとなんとなく高そうで、高級感がある。その為、若い人たちは皆、渋谷や新宿に行きがちだ。
しかし渋谷が安くて銀座は高いというのは幻想である。
近年、渋谷のクラブは入場料が値上がりしていて、例えばアトムなんかは入場料3,900円と高額。
一方、レイズはゲストを使えば3,000円、プラス2ドリンクが付いてくるので、むしろ銀座のほうが安かったりする。
VIP席だと当然桁違いに高くなるが、一般入場であれば女にお酒を奢ったところで、1万を超えることはまずない。
レイズは〇〇日本一なクラブ
筆者の経験上レイズは、東京史上最もディープキスがしやすいクラブだ。
これにはきちんとした理由がある。
本記事でも述べた通り、レイズは人目を気にせず和める場所(窓際など)があり、高級感が漂っていて、自然とキスする流れになりやすい。
何度かキスを重ねると、その流れでディープキスという事はよくある。
一方、別のナンパ箱(ネバラン等)は混雑が激しく、普通に会話することすらままならない。
そんな中、お互いロマンチックな雰囲気になれるはずもなく、キスに発展しづらい。
結果お持ち帰りも厳しくなる。
という訳で本記事を読み終えたあなたは、今すぐ今週末にレイズへ行こう。そしてキスからのお持ち帰りが出来るよう、検討を祈っている。
関連記事:クラブで逆ナンされる方法とは?
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