今日は10月29日土曜。
22時過ぎに渋谷へ着くと、写真の通りかなり混雑している。
全体的にコスプレが少ない為、筆者のように私服でナンパする人は浮かなくて済む。
筆者「今どこいるの?」
友達「パブスタでナンパしてるよ」
筆者「今からパブスタだと微妙だからクラブ行きたい」
友達「了解。とりあえず外で合流しよう」
渋谷でお持ち帰りを狙うとしたら、路上orパブスタorクラブの3つが主流。
パブスタは21〜23時頃がピークの為、今から行くのには向いてなかった。
渋谷で一番チャラいクラブ『Atom』へ行くことに決定。
ハロウィンの影響で大行列と思いきや、意外と早く入れた。入場料は1ドリ付き3900円。
クラブ内はセンター街と同様、仮装してる人が少なかった。たまに「コスプレの女がいるな…」という感じ。
うさ耳のカチューシャ、警察服、仮面など。
コスプレ警官の女に「逮捕されたい」と言ってシカトされてる男を見かけた。こういうありきたりなナンパは良くない。
筆者「おっす!今日はコスプレして来なかったの?」
女子「…」
序盤、何人か声かけるも反応が悪い。
アトムには機嫌の悪い子が一定数いる。そういうタイプは即座に損切りするべきだ。
中には食い付き良い子もいたが、ボディタッチのし過ぎで破綻した。
ハグした際、嫌な顔をされなかったが、実は嫌がってることを友達経由で知った。
このように本音が顔に出ないタイプは分かりづらい。
ボディタッチを封印して、高身長の女(仮名るみ)に声かけ。
筆者「友達は?」
るみ「一人で来たよ(笑)」
筆者「へー。クラブよく来るの?」
るみ「初めてきた」
筆者「初めてなのに一人はすごいね」
るみ「職場の同僚(男)と一緒にセンター街来たんだけど、同僚が女の子ナンパしに行って、うちだけクラブ行くことになった」
筆者「そういう事か。その同僚とは仲いい?」
るみ「男としては全然興味ない」
筆者の経験上、一人でクラブに来てる子はお持ち帰りしやすい。
友達グダがない分、連れ出すのが楽である。
筆者「そういえば仕事は何してるの?」
るみ「資格が必要な仕事!」
筆者「当てるのムズイ!運動得意そうだしスポーツインストラクターとか?」
るみ「惜しい!」
筆者「学校の先生?」
るみ「そう!」
なんとるみは高校の体育教師である事が判明。
「これから教師とSEX出来るかもしれない」と思うと興奮してきた。
筆者「まだお酒飲める?」
るみ「うん」
筆者「じゃあ下のサブフロアでお酒買い行こう」
るみ「そうね」
筆者「バーカウンターめっちゃ混んでるなw 待つと時間掛かるからコンビニでお酒買わない?」
るみ「いいよ」
あっさり連れ出し打診が通った。まだ時刻は1時過ぎである。
筆者「てか今日ハロウィンだからコンビニでお酒売ってないんだよね」
るみ「そうなの?知らなかった」
筆者「規制が厳しいのよ。でも道玄坂の上の方行けば普通に売ってるから」
道玄坂の上(アパホテル周辺)にあるコンビニでお酒を買い、再びラブホ街へ戻った。
アトム近くの「ホテルスタークセント」というラブホにIn。
ハロウィンで満室かと思いきや、意外と空いている。室内はわりかし古い。
筆者「今日のことは生徒に内緒ね」
るみ「ふふ(笑)絶対言えないよ」
るみは過去にティンダー(マッチングアプリ)で男遊びをしていた。
ティンダーにはロクでもない男が多いらしく、懲りて辞めたそうだ。
筆者「いつもどんな基準で男を選んでるの?」
るみ「身長高い人!アトムで身長低い外人に声かけられて早足で逃げてきた」
さすが高校教師と言わんばかり、るみは受け答えがしっかりしている。
その一方、男関係にはダラシないといったところだろう。
筆者「ゴム付けた方がいい?」
るみ「うん」
筆者「わかった」
そう言ってゴムを付けようと思ったが、結局生で入れることに。
体育教師であろう人が生を許すなんて、今後の日本が心配である。
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