最近、電車でよくペアーズの広告を見かける。
ペアーズといえば真面目系な恋活アプリとして有名だが、即日ワンナイトしてるナンパ師も多い。
実情を確かめるため、筆者もやってみることにした。
プロフィールを完成させ3〜4日様子見したところ、足跡は付くがイイネされない…。
原因はチャラめな自己紹介文・プロフ写真であった。
好きなタイプに「フットワークの軽い子」と書いてたり、写真がチャラっぽい感じ。
これらを改善してから、順調にイイネが増えた。
ただ筆者はアラサーである。足跡を見ても20前半の子は1人もいない。
アラサーというだけで若い子から見向きもされない現状にガックリしたが、
20後半〜30代でも魅力的な子は沢山いる。
この子は30歳だが見た目可愛く、普通にヤリたいと思える子だった。
プロフィールを見ると2年近く海外にいた帰国子女。派手な髪色だけど雰囲気はおっとりしている。
趣味シーシャ・お酒と共通点が一致し意気投合。さっそく会うことに。
場所は筆者恒例、横浜駅西口。まずはお酒飲みに居酒屋へIn。
「れみちゃん(仮名)は日本に帰ってきたばかりだよね。向こうでワンナイトラブとかなかったの?」
「一回だけあった。22歳の年下の男の子」
「めっちゃ年下だねw その男とはどうやって知り合ったの?」
「同じ職場仲間だよ。現地の語学学校に通いながらラーメン屋でバイトしてたの」
これを聞いてれみは貞操観念が低い、ヤレるタイプなのでは?!と思った。
しかし厳密にはワンナイトじゃないので、まだ分からない。
居酒屋を早々切り上げて、シーシャ屋へ移動した。
水タバコ専門店「チルイン」へ。
今回は恋愛以外の話を極力せず、効率よく距離を縮める作戦だ。
「下ネタトークしようよ。経験人数は何人なの?」
「2人!」
「えっ嘘でしょw 元カレいれると計算合わなくない?」
「元カレとは大学の時付き合ったんだけどエッチしなかったの」
「その話を詳しくw」
れみは大学生の時、ものすごく大好きな彼氏がいた。
その彼と居酒屋で初めてキスをした際、急に気持ち悪くなったとのこと。
彼女いわく、DNAレベルでこの人は合わないと気づいたそうだ。唾液だけでDNAが分かるらしいw
それ以降、彼氏を作ることもセックスすることもなく過ごしてきたが、ある日海外へ。
海外をきっかけに価値観が変わり、経験も大事だと気づく。そんな経緯で始めたのがペアーズという訳だ。
「れみちゃんは近々ハワイ行くんだよね?俺も海外行く予定なんだよ。そうなると次いつ会えるか分からないじゃん」
「うん」
「タイミングって大事だと思うんだよ。これ逃したら次ないからさ」
「うん」
「経験人数プラスワン行っとく?」
カッコいい誘い方でワンナイト打診(笑)
「えー?いいよ」
まさかのOK貰える。思わず心でガッツポーズ。
「でもお酒もうちょっと入れたいなー」
「じゃあコンビニで酒買って向こう(ラブホ)で飲もうよ」
「うん」
こうしてラブホへ行けることになった。
帰国子女と念願中出しセックス
“”セックス確定””してからのトークはなんだかエロい。まるでAVの企画ものに出演してるような感覚である。
「れみちゃんは普段AV見るの?」
「見るよ」
「行為を見てる最中は自慰行為する?それとも見るだけ?」
「自分でしてる…。電マのおもちゃを使うのが好きで」
AVをよく見るとのことだったので、AV設定でエッチすることに。
「素股マッサージ知ってる?」
「うん知ってる(笑)」
「じゃあ素股企画みたいな感じでやろ!」
お互い友達設定で性器を擦り付け合う。すると段々濡れてくる。
我慢出来なくなったタイミングでヌルッと挿入、事故るシチュエーションだ。
実際やってみると気持ちいい。れみもビクビクッと反応していた。
ついにズボッと挿入っ!
生で入れたのに一切抵抗してこなかった。
生だけで満足しない筆者は禁断の提案を試みる。
「どこ出して欲しい?」
「えーお腹?」
「中出したら?」
「えーどうしようかな」
「奥出していい?」
「いいよ」
まさかのOKとのこと。お言葉に甘えて中出しした。
「出した感覚わかった?」
「分からない…」
2回目挿入時、1回目出した時の精子で滑ってヌルヌルするような感覚である。
ペアーズをやってみた感想
ペアーズは真面目なイメージを持たれる方多いが、実際には色々な人がいる。
結婚願望の強い人、よく分からず始めた人、遊んでる人など。
今回の子は自己紹介がフランクで、なんとなくヤれそうな雰囲気はあった。
そのへんは感覚で判断出来ると思う。
ただペアーズは年齢確認必須なので、もし年齢的に不利ならばナンパをするか、
別のアプリをやったほうがいい。
コメントを残す