今日は人生初パパ活である。
18歳美少女と食事1万で会う約束だ。
しかし気になるのが一点。
プロフ写真を見る限りかなりの美女だが、一枚しか掲載されてない。
究極に盛れた一枚にも見える。
実際待ち合わせ場所で会うと、やはり盛られていた。
ブスだったら文句言ってお手当をすっぽかす事も出来るが、この程度だと何も言えず…。
写真よりちょっと残念なくらいが一番タチ悪い。
「アプリ(ペイターズ)ではもう何人か会った?」
「4、5人…」
「おぉ会ってるじゃん。何十代くらい?」
「30〜40代ですね」
「お父さん世代やおじさんと会うの抵抗ないわけ?」
「見た目はあまり気にしないかな…」
「すごいね。それパパ活向いてる証拠じゃない?」
「はぁ」
この子は待ち合わせ当初からテンションが低い。
やる気のない茶飯女子がいると聞いていたものの、まさか1発目で当たるとは。
とりあえずホルモン屋に入る。
「18歳だけどお酒飲めるでしょ?」
「うん」
「お酒頼んでもいいよ」
「はい」
「はい」と言ったからてっきりお酒頼むのかと思いきや、ウーロン茶を注文。
なんだろノリ悪いな…。
「パパ活はなんではじめたの?」
「友達がやっていて勧められて」
「友達同士でそういう話恥ずかしくない?」
「(パパ活のこと)話せる友達と話せない友達がいる」
「そうなんだ!今18歳だよね。何か夢とかあるの?こう言う職業付きたいみたいな」
「うーん、OLかな」
「OLだと給料低いじゃん。もっと起業したいとかデッカい夢はないんだ?OLで安定して暮らすのがいい感じ?」
「できれば上行きたいですね」
トークの最中ずっと目を合わさずうつむいたまま。質問しても一言答えるだけで静か。
正直このノリはキツイなと思った。
「君ちょっと大人しすぎるね。ガード硬いっつうか。パパ相手にもっとオープンにしたほうが気に入られるよ」
「どんどん自己開示していったほうがいい」
「はい…」
途中でイライラして軽く説教してしまった。
このままだとマズイと思ったのか向こうから質問してくる。
どんな女性が好みなんですか…?タイプの芸能人はいますか…?
いかにも社交辞令な感じで質問してくるので、答えるのがめんどくさくなった。
パパ活の話を店員が盗み聞きしてるのも気になる。
「パパ活でいくら稼ぎたいの?」
「うーん、生活費稼げるくらい」
色々話した結果、この子は大した目標・夢を持っておらず、パパ活でいくら稼ぎたいとかもない。
何も情熱がなく、ただ人生をダラダラと生きてるようだった。
これだと応援してくれるPは中々現れないと思う。
続いて大人の話を切り出す。
「普段大人いくらでやってるの?」
「大人はやったことなくて」
「いくらだったら大人あり?」
「3万とかですかね。よく分からないです」
「いくらくらいで提示されることが多い?」
「メッセージでは2とか2.5って言ってくる人多いですね」
「なるほど。2じゃやらない?」
「低いかなって」
「ちなみに俺が君とやるなら2.5かな。どう?」
「うーん」
「今だと決められない?」
「うーん」
こちらからお手当を提示しても、イエスともノーとも言わない。とにかく曖昧。
この子と食事するのはもうこりごり。
18歳でそこそこ可愛いので、2.5ならセックスしても良いかなと言う感じ。
結局この日はLINE交換し、お手当1万渡して解散した。
解散後にLINEの返信あり↓
メッセージは明るい感じに見えるが、直接会うとテンション低い。
この子と大人やってもマグロなのが想像付く。
ほろ苦デビュー。人生初パパ活振り返り
- 顔写真一枚は信用しない
- イマイチなら早めに解散する
- 茶飯アポは失敗前提で行く
- 若い=良いとは限らない
- 茶飯女子が無愛想=Pの実力不足とは限らない
- パパ活女子の顔が予想以上に死んでいた
今日ははっきり言ってハズレ。
全くもって話がつまらない。
ただしこういう経験をすることによって、当たりだった時、ありがたみを感じる。
今までマッチングアプリの女にチヤホヤされて調子に乗っていたので、ちょうど良い戒めになっただろう。
無愛想な子相手にメンタル鍛える練習にもなる。
パパ活は当たり外れが大きいみたいなので、次当たりが来ることを祈る。
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