お持ち帰りなるか?バーはしご体験談
筆者は昨日、友達とたすいち(渋谷立ち飲みバー)へ行ってきた。
なぜたすいちに来たかというと、外人女性をナンパする為だ。
たすいちは外人向けのバーとして昔から有名。
しかし実際のところ、外人客は多いが、ナンパできるような女性はいなかった。
外人男性に話しかけられ談笑したのちに、店を出た。
HUBでナンパ
続いて入ったのが渋谷センター街入り口にあるHUB。
今日は土曜ということもあって、そこそこ人が多い。
コロナ前の大混雑に比べるとだいぶ落ちたが、それでもナンパ出来そうな子がチラホラいた。
まずは一人お酒を飲んでる子に声かけ。
「今日一人で来たの?」
「はい」
「一人で来るの緊張するでしょ?」
「でも普段は友達と来てるんで(笑)」
「HUB来るってことは外人好きなの?」
「そうですね」
この子は今まで外人の彼氏しか作ったことがないそう。
「日本人男性の魅力も知ってほしいな。普段渋谷によくいるの?」
「うん」
「じゃあ今度渋谷でデートしようよ。ライン交換できる?」
無事ラインゲット!
友達待ってるからと言い、一旦放流した。
続いて2人組の子に声かけ。
2人とも酔っ払っていてテンションが高い。
「ワンダイレクション好きなの?俺も好きだよ!」
「ほんとに?1Dの好きな曲3つ言ってみて!」
「えーっとOne thing…」
「はいだめ!センスない」
「なんでや」
「はい他の曲!」
「What makes you beautiful」
「ダメダメ」
そんな会話をしつつLINEゲット。
※後日LINE
1Dの会話をしたのは覚えてくれてたようだ。
ネバーランドに移動
HUBを出たあとはネバーランド(クラブ)へ。
ご存知ない方のために、ネバランは入場料1,200円と安く、終電までお酒飲み放題。出会い目的の若い子が多い。
クラブといえば終電後にナンパするのが普通だが、ネバランは早い時間(21〜23時)から混んでいる。
むしろ早い時間のほうがライバル少なくて、オープンしやすい。
ネバランでナンパしてる最中、HUB案件からLINEが届いた。
どうやら筆者と会いたいとのことで、お持ち帰り出来るかもしれない。
なんとネバランの中まで来てくれた。
「クラブ人生初なんだよね?」
「うん」
「ネバランとHUBどっちがいい?」
「ネバラン」
「マジかw 今後ハマりそうだね」
しばらくクラブの雰囲気を楽しんだ後、外休憩しに行こうと提案。
そのままアトム横のコンビニでお酒を買った。
「じゃあどっか休憩できるとこ入ろっか」
「ホテルは嫌だよ」
悪い予感はしていたが、ホテルグダ発動…。
道端のガードレールに寄りかかりつつ乾杯する。
にしてもこの子はよく喋る。
喋るけどラブホはグダる面倒なタイプ。
終電までには帰る言うてるし、友達も待たせてるので、放流した。
渋谷から銀座へ移動
今日はハシゴ日和だ。
ネバランの後は銀座レイズ(クラブ)へ移動した。
まず最初にナンパしたのがレイズ常連の女の子。見た目はやや派手である。
食い付きはまずまずで一緒に飲もうという話になったが、一点気になることが…。
彼女は常連であるが故に、何度も会話を中断しては別の男と話し出す。
これは他でも聞く話だが、実際やられるとムカつく。
筆者も仕返しとして別の女の子と話したところ、どっか消えていったw
続いて相方と一緒に2人組の女の子をナンパ。
友達とは同じ会社仲間(先輩・後輩)とのこと。
筆者の担当してる案件は相当エロく、軽くキスしたらベロチューしてきた。
これは確実に持ち帰れると思い連れ出し打診したが、友達とトイレに行ってくると言われる。
トイレ行った後、しばらく帰ってこない。このパターンは恐らく破綻だ。
30分後くらいに再度彼女を見かるも、別の男とお酒を飲んでいた。
「マジかよw」とガックリしたが、その男もお持ち帰りは出来ていなかった。
気を取り直して別の2人組に声かけ。
今度は幼稚園の先生である。
最初話した時、食い付きはよくなかったが、頑張ってトークし、少しは反応が良くなった模様。
「今までの彼氏、男運はどうなの?」
「悪いよ」
「悪いんかいw 何が悪かったの?」
「浮気、お金、暴力、、」
「散々やな。DVされたってこと?」
「いやお互い…」
清楚な見た目ながら、まあまあ壮絶な恋愛経験を積んできたようだ。
時刻は深夜3時を回り、連れ出し打診をしたところ、YesともNoとも言わない。
食い付きがあるかどうかも不明。
お酒飲んで気持ち悪くなったとのことで、トイレに行ってくるとのこと。
先ほどのベロチューした案件と同じく、トイレに行ってから一向に帰ってこない。
その子の友達曰く、昼間からお酒を飲んでいて、ガチで気持ち悪くなったそうだ。
しばらくしてトイレから戻ってきた彼女。
酔い冷ましにお水を買い行こうということになり、4人(男2:女2)で外に出る。
連れ出しするもバリカタい
お水を買ってから2:2にセパ打診するも、グダ発生w
強引にセパして友達と引き離すも、ガードが固過ぎる。
グダ崩しすればするほど食い付きが下がり、これはもう無理と思い、放流した。
スマホの時刻を見ると4時過ぎ。
最悪な気分のまま、始発の電車で帰宅した。
しかしある程度手は尽くしたので、清々しい気分もある。
一番後悔するのはやらなかった後悔。
少しでも可能性があるならホテル打診するのが筆者のモットーである。
以下は敗者飯。
セブンのポットがまさかのぬるま湯で、麺がバリバリだった。
まさに敗者にふさわしい洗礼と言えよう。
振り返り!
昨日は思わせぶりな女が多い1日だった。
ディープキス出来たのにヤれない、自分に会いに来たのに断られる。
このように女というのは面倒くさい生き物である。
食い付きがあるからといって、必ずホテル行けるとも限らない。
ビッチな子でもその時の気分によって断られたりするので、全てはタイミング次第ということだ。
我々がやるべきことは声かけ回数・出撃回数を増やして確率を上げてく。
シンプルにそれだけである。
コメントを残す