筆者は先週末、ナンパ仲間と一緒にナイトクラブへ行ってきた。
深夜0時過ぎに入ると客がチラホラいて、お酒を飲んでしばらくしてからナンパし始めた。
まず1組目、クラブに来たばかりの子に喋りかけるも食い付きが薄い。案の定、途中で逃げられてしまう。
2人目は白い帽子を目深く被ってるギャルに声かけ。
今までの経験上ギャルは反応悪いし厳しいかな…と思っていたが、意外とノリよく話してくれた。
しかし「後で一緒に外出よう」と誘うも、ことごとく断られる。連絡先交換に関しては「LINE持ってない」と嘘付く始末。
明らか脈無しなので放流した。
3組目は北海道から来たという、またしてもギャルに声かけ。何やらスイーツを食べている。
「何このスイーツ。美味そうだね!」と話すもあからさまに避けられ、またしても脈なし。
心無い断られ方をされ続けた筆者はすっかり落ち込んでいた。
今日渋くね?ここ諦めて別のクラブ行く? 相方のI君は言った。
もう少し粘ってみようということで、ダンスフロアにいる女の子2人組に声かけ。軽くノリながら楽しそうな雰囲気で。
すると向こう(仮名ゆみ)も笑顔で返してくれた。今までの子と違って明らか反応がいい。
筆者「友達とは何繋がりなの?」
ゆみ「同じ職場の同僚だよ!」
2人は同い年(29歳)。事務系のお仕事をしてるそう。
ゆみは黒いタイトスカートを着ていて、ニコニコ愛想が良い。そんな彼女とすぐさま仲良くなり、クラブミュージックに合わせて一緒に踊った。
しかしゆみの友達はI君と上手くいかず、1人になっていた。
1人取り残された友達の前でイチャイチャハグしながら踊るという、なんともカオスな状況だ。
筆者「ゆみってSとMどっちなの?」
ゆみ「どっちもかな。SにもMにもなれる」
筆者「それいいね!ちなみに何フェチ?」
ゆみ「腹筋フェチだよ」
そう言って筆者の腹を触ってくる。彼女が触れる直前にグッと力を入れたところ、「硬〜い♡」と食い付く様子だった。
その後ゆみの頰にキス。合わせて唇にもキスをした。
ゆみの友達の前で舌を絡めるという、またしてもカオスな状況になった。
友達は僕らに対して気付いてないフリだが、果たして何を思ってるんだろうか。
筆者「ねえ。そろそろ外出ようよ」
ゆみ「出な〜い!友達いるし」
クラブ出てラブホ行こうと誘うも、友達がいるからと断られる。
でもゆみは筆者に対して食い付きがいい。
彼女の恋愛遍歴を聞く限り、ワンナイトに抵抗なさそうな感じだったので、友達さえなんとかすればすぐにでもヤレる感じだった。
結局、閉店時間(朝5時)にクラブを出て、ゆみと友達、筆者の3人で六本木駅に向かう。
その間友達はほとんど喋らない。
改札前に着いた瞬間友達が「帰るね〜」と言って消えていった。ここまで長かったが、ようやく2人っきりに…。
筆者「六本木駅からだと恵比寿が一番近いね。恵比寿行こうよ」
ゆみ「うん!」
こうして2人は恵比寿のラブホ方面へと向かった。
筆者「今日は俺ら夫婦設定で行こ!」
ゆみ「えっ夫婦?なんで(笑)」
筆者「結婚1年目のていで(笑)新婚旅行イビザ島でも行く〜?」
ゆみ「1年目って一番仲良い時期だね(笑)」
ゆみ「私イビザ島行きたかったの!」
こんな妄想っぽい会話を楽しみつつ、まずは1件目のラブホへ入る。
唯一空いてる部屋が15,000円と割高。
残り2つのラブホは満室だった為、仕方なく15,000円を支払うことに。
値段相応とも言えるラグジュアリーなお部屋である。
ゆみ「寝るよ〜」
筆者「エッチしてから寝よ〜」
ゆみ「え〜」
明らかな建前に臆することなく、まずはタイトスカートを脱がせる。パンティはなんとTパックであった。
筆者「アソコ濡れてんじゃん。早くない?」
ゆみ「私濡れやすいの」
筆者「いつから濡れてた?クラブの時から?」
ゆみ「そんなわけない(笑)今さっきキスしてからかな」
筆者「早いって(笑)」
筆者「アソコ舐めていい?」
ゆみ「えー洗ってないから…」
筆者「じゃあ軽く舐めるね」
ゆみ「うん」
筆者(ペチャペチャ)
ゆみ「あっ♡」
シャワーを浴びてないクラブ帰りのおまんこ。少し臭うが、全然悪い臭いではない。
射精後はお互いぐっすり眠り、気付いたら12時になっていた。
13時に用事があった筆者はすぐさま服着て準備し、恵比寿駅にて解散。
後日彼女からはこんなLINEが届いた。
今回女の子の反応がキツ過ぎて、諦める一歩手前だった。
クラブナンパは過酷だが、こういう成功体験があるからこそ辞められない。
【別のナンパ体験談】
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