日本でクラブが栄えてる街と言えば、以下が有名である。
- 渋谷
- 六本木
- 大阪
- 名古屋
- 福岡
この中でも特に『渋谷』が盛り上がってる印象が強い。
しかし渋谷には無数のクラブがあり、どこがオススメなのか分からないと思う。
そんな人のために今回、『渋谷で絶対行くべきクラブ』を1〜5位まで紹介する。
どれもクラブ初心者でも楽しめる箱となってるので、ぜひ参考にして頂きたい。
オススメの基準って何?
ランキングを紹介する前に、オススメのクラブの基準を簡単に説明しておこう。
お客さんの口コミを考慮するのは当然のこと、筆者が一番重要視してるのはクラブの営業年数だ。
パッとしないイマイチなクラブはすぐに潰れるため、長く営業し続けてるほど魅力的な可能性が高い。
クラブ激戦区の渋谷で営業年数が長いという事は、リピーターの数が多いという事を意味する。
実際の話、人気クラブほど営業年数が長い傾向があるのだ。
ではさっそくランキングを見ていこう。
第5位.渋谷エイジア(asia)
特徴
1996年から営業し続けてる『エイジア』。
場所はクラブが密集してる渋谷区円山町にある。
音楽のジャンルは、ALL MIX・EDM・HIPHOPと幅広い。
フロア内は天井6mの吹き抜け構造となっており、開放感のある雰囲気を楽しめるのだ。
エイジアは一昔前までナンパ箱だったが、現在は音楽好きが集まる音箱化している。
オススメポイント
エイジアと言えば、『泡パ』が有名。
泡パとは、フロア内が泡まみれになるパーティーの事だ。
言葉では分かりづらいので、以下の写真をご覧頂こう。
毎年夏に泡パを開催しているは、渋谷だとエイジアだけ。
この日ばかりはナンパが多く、服も全身ビショ濡れになる。(替えの服が絶対必要!)
夏に渋谷のクラブへ行くのなら、エイジアの泡パもアリだと思う。
第4位.キャメロット(Camelot)
特徴
1995年から営業するクラブ『キャメロット』。
場所は渋谷区神南という静かな場所にある。
神南は表参道寄りの洒落た店が多く、その影響かキャメロットのお客さんはオシャレな人が多い。
フロアはB2にサブフロア、B3にメインフロアがある。
地下は室内の閉塞感が強く、人によっては少し空気が重たく感じるかもしれない。
しかしこの閉塞感こそが、キャメロットの特徴の一つである。
フロアの後ろに行けば行くほど、音量が小さくなる構造。
ゆったり楽しみたい人は、サブフロアかメインフロアの後方に行くと良い。
オススメポイント
キャメロットは、程良く出会いを楽しみたい男女にオススメ。
というのは、キャメロットはナンパがあるけど、そこまで声かけが激しい感じではない。
「音楽を楽しみたいけど、少しは出会いもあると良いな」という方には、キャメロットが向いてるだろう。
先ほど言った通り、キャメロットはオシャレな人が多いため、少しは素敵な出会いを期待出来る。
第3位.TK渋谷
特徴
ちせと会館の地下1階にある『TK渋谷』。
TKは渋谷で1〜2位を争うくらい、知名度の高い人気クラブだ。
地下1階に大きなフロアがあり、それぞれに仕切りがない開放的な構造となっている。
TKはバリバリのナンパ箱なので、出会いを求めてない人にはオススメしない。
逆に出会いが欲しい男女からは支持の熱いクラブである。
オススメポイント
TK渋谷の魅力はなんと言っても、美女が多いところ。
可愛い子がいないというのはナンパ箱あるあるなのだが、TK渋谷は違う。
20代前半くらいの若い女性を求めてるのなら、必ずタイプの人が見つかるはずだ。
女性にとっても、イケてる男性を見つけれるチャンス。
もちろん出会いだけでなく、EDM・洋楽も魅力の一つ。
音楽と出会いのセットで最高に楽しめるクラブである。
第2位.ウーム(WOMB)
特徴
2000年にオープンしたクラブ。
ウームは完全音箱であり、音楽が好きな人たちが集まるクラブだ。
フロアは2階から4階まで筒抜けになっており、かなりの広さである。
DJブースの後方や天井に設置された巨大スクリーンや、ムービングライトはかなりのど迫力。
ウームは音箱なので、年齢平均が少し高めだ。(20半ばくらい)
若過ぎるクラブが苦手な人は、大人めな雰囲気のあるウームに行くのが良い。
オススメポイント
なんとウームは、2021年のDJ MAGで67位にランクインされている。
DJ MAGとは、世界の人気クラブトップ100を発表してるサイトだ。
イギリスを中心に世界10カ国以上の言葉に翻訳されてる有名なメディアで、日本語版のサイトもある。
ちなみに日本でDJ MAG100位圏内のクラブは、ウームとワープだけ。
ウームに関しては毎年ランクインし続けてる為、世界で長年認められてるクラブとも言える。
このように世界中で支持されてることから外人観光客が多め。
音好きの日本人もぜひ一度訪れるべきだ。
第1位.渋谷アトム
特徴
渋谷の円山町にあるアトムというクラブは、2000年から営業し続けている。
アトムは渋谷のナンパスポットで1位に取り上げられるほど、知名度も人気も抜群。
アトムのビルは3階構造で、それぞれにフロアが存在する。
特に真ん中のメインフロアは、週末になると人混みでパンパン状態。
週末には1500人も動員されていて、歩くのも困難なほどだ。
とにかく客層が若く、大学生や社会人1〜2年目くらいの男女がほとんど。
店内に流れるクラブミュージックは、初心者でも分かるような有名曲が多い。
盛り上がる選曲が続くからこそ、観客の盛り上がりもカオスな状態になっている。
オススメポイント
とにかく出会いが欲しい、ワンナイトしたいという方にアトムがオススメ。
容姿が良くない女性でも、アトムにいればほぼ100%近い確率でナンパされる。
可愛い女の子であれば、常にナンパされ続ける状態。
そのため、最後に残るのは出会いを求めてる男女だけだ。
逆に出会いを求めてない人にアトムはオススメ出来ない。
アトムは渋谷で一番人気のクラブなので、少しでも気になったらまずは行って見るべきである。
【要注意!】目的によってオススメのクラブが変わる件
これまで述べてきて分かる通り、渋谷には音楽好きと出会いを求めてる人で、それぞれ行くべきクラブが異なる。
出会いが欲しいなら、渋谷とTKがオススメ。
音楽だけを楽しみたいなら、ウームがオススメ。
音楽半分出会い半分で楽しみたいなら、キャメロット、エイジアあたりが良いだろう。
このように目的に応じてクラブを選べば、行って後悔する自体を防げる。
ナンパ嫌いの女がTKやアトムに行くと嫌な思いをする可能性があるので、その辺は気をつけて欲しいと思う。
まとめ
渋谷には有名なクラブがたくさんある。
特に今回紹介したアトム、TKは知名度が高い。
基本的に渋谷のクラブは若い世代が多いため、アラサーの人は六本木のクラブが向いてると思う。
東京でお持ち帰り出来るクラブを知りたい方は以下記事を参考にするべきだ。
クラブナンパのテクニックを知りたい方は。以下記事をご覧頂きたい。
【追記】知らないとヤバイ!クラブでナンパする3つのデメリットとは?
実はクラブでナンパすると3つのデメリットが発生する。
このデメリットを知らずにクラブナンパすると、痛い目に遭う可能性が非常に高い。
あなたもそうならないために以下の記事で、
クラブナンパするデメリットと対処法をまとめた。
ぜひこの機会にチェックしておこう。
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