今回はマッチングアプリDineのワンナイト体験談についてお話する。
Dineってそもそも何?って方は先に以下記事をご覧頂きたい。
先日、ワンナイトした子(仮名るみ)のプロフィールはこちら。
「将来を見据えてお付き合いしたい」と書いてるあたり、真面目そうに見える。
ただし向こうからLINEを聞いてきたり、メッセージの感じから、なんとなく隙があるように感じた。
【アプリ内トーク】
【LINE移行後のトーク】
いきなり「今から会いませんか?」と誘ってくる部分とか、少し変わりものなのかなと思う。
迎えた当日、19時前に六本木で待ち合わせ。
実物は写真より可愛く、アナウンサーのようだ。垢抜けた美人…。
桜井「ぼく新規開拓が好きなんで行った事ない店にしますね。嫌いな食べ物ってあります?」
るみ「そうなんですね!全然ないです」
桜井「ここら辺確か韓国料理店があったような…。あった!ここ入ろう」
るみ「はい!」
六本木の外れにある『焼肉冷麺ユッチャン』へIn。
この店にした理由は単純にラブホが近いからである。六本木エリアはラブホが少ない為、下調べしといたほうがいい。
桜井「ワイン飲める?」
るみ「好きです!」
桜井「じゃあ赤・白1つずつ頼もう」
後から知ったが、ここは焼肉系の韓国料理店。肉類はタン塩、上ロース、ハツを注文した。
上ロースを卵に絡めて食べるのが格別に美味く、るみもご満悦の表情だった。
会話序盤、筆者は自分に落ち着きがない事に気付く。
これでは非モテコミットしてしまうと思い、冷静さを取り戻した。
桜井「るみさんは休日何してますか?」
るみ「家で家事してることが多いです。掃除するのとか結構好きなんですよね」
桜井「へー!友達と遊ぶことはないんですか?」
るみ「ありますよ!友達とランチ食べ行ったり、この前羽田空港へ観光しに行きましたw」
桜井「まさかの羽田(笑)飛行機乗らず楽しむパターンね」
るみは2年間彼氏なし。その間ほとんどデートしてないとのこと。
今まで仕事一筋で異性と遊んだ経験すらない。彼女の話し方や佇まいはお嬢様っぽく、貞操観念が高いように見えた。
るみ「過去にマッチングアプリで出会った男が変な人だった」
桜井「変な人とは?」
るみ「やたら心理学に詳しい人で。私のことを色々当てようとしてくるの」
桜井「へー。メンタリストDiGoみたいな人ダメなの?」
るみ「DiGoとは違うかな」
桜井「でも当てられるとテンション上がらない?」
るみ「うーん。」
桜井「ちなみにその人はカッコいい?」
るみ「いや全然(笑)」
桜井「心理学とか関係なく、顔がタイプじゃなかったのが原因でしょ」
るみ「確かにそう(笑)」
このように詳しく質問していったところ、るみは面食いであることが分かった。
男性を選ぶ基準が二重かどうか。一重の時点で無しだそう。
内面は「沈黙を楽しめる人」「一緒に思い出を作りたい(旅行など)」とのこと。
桜井「てか六本木ヒルズでイルミネーションやってるらしい。この後見に行かない?」
るみ「えー行きたい!」
本当は飯後、ラブホへ直行したいところ。しかしまだ誘うのは早く、イルミネーションを挟む事にした。
店出た直後、手繋ぎに成功。ラブホとは反対側の六本木ヒルズ方面へ。
桜井「ここ初めて来たわ。めっちゃ綺麗!」
るみ「ねー!すごーい」
桜井「でもここのマンションの住人は見飽きてるよ。見慣れた光景だわって。」
るみ「アハハw」
るみはイルミネーションを見て、一層テンションが上がってる様子。
ここで筆者はスキンシップを試みた。
六本木ヒルズ内でバックハグ、お姫様抱っこしたところ、全く拒否らない。むしろ喜んでいる。
居酒屋にいる時は「この子ワンナイト難しそう」と諦め半分だったが、なんだかイケる気がしてきた。
桜井「まだお酒飲める?」
るみ「水分量的にちょうどいい感じだけど、まだ行けるかなぁ。」
桜井「弱いやつなら行けるでしょ。コンビニでほろ酔いでも買うか」
るみ「いいね。その前にトイレ行きたい〜」
六本木ヒルズ近くのお手洗いへ寄ってからファミマへ。
ほろ酔い2本にコンビニスイーツ2個を購入。再びラブホ方面に向かった。
るみ「どこ向かってます?」
桜井「どっか中入ろうと思って」
るみ「ラブホ誘ってます?」
桜井「そうとは限らないよ。(はぐらかす)てかさー」
るみ「うん」
桜井「俺六本木のホテル一回も行ったことないんだよね」
るみ「いいよ。そんな理由で行かなくてw」
桜井「ちょっと中見ていい?」
るみ「うん」
いかにも高級なラブホに入る。今日は祝日前ということで、まさかの満室。
西麻布エリアにある2件目のラブホも満室だった。
るみ「ねえ。ヒルズ戻って公園で食べようよ」
桜井「次のホテル空いてなかったらね」
るみ「どんだけ行きたいのw」
ラスト一箇所のラブホが空いてなったらセックス出来ない。
ドキドキしながら確認すると、なんと空いていた。
るみ「えー。(ホテル)行きたくない。公園にしよう」
桜井「待って休憩だから大丈夫」
るみ「うーん、うん」
軽くグダはあったものの崩せた。
ただこのラブホ、めちゃくちゃ高い…。
休憩(2時間)で15,000円も取られる。西麻布は二度と利用したくない。
部屋に入ってから2人はコンビニスイーツを食べた。
その後ベッドに移動して服(下)を脱がせようとすると、恥ずかしいからダメとのこと。
それならばと、布団の中で脱がせた。たっぷりクンニしてからの挿入へ。
しかしここで事件が起こる。
挿入時に「痛い」と言われ、挿れるのをストップされた。どうやら彼氏以外は痛く感じるそうで、本当に好きじゃないと中が濡れないらしい。
桜井「でも濡れてんじゃん」
るみ「これは違うの。興奮による濡れと好きっていう濡れは違う」
どうやら濡れるにも種類があるようだ。仕方なく手コキとフェラで口内発射した。
帰り際、るみは自分のピアスが無いと焦り出した。とても大事なピアスらしい。
無事見つかって何よりだ。
るみは美人でフェラもしてくれて最高だが、唯一挿れられなかったのがネックである。
挿入に成功した時の体験談はこちら。
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