ストリートナンパ(ストナン)は1人で活動するのに適している。
クラブや立ち飲みバーは友達がいないと浮いてしまうが、路上はむしろ1人のほうが自然だ。
繁華街で声かけしてる人たちを見れば、大体ソロなのが分かるだろう。
本記事では、1人でストナンする際の必須知識をご紹介する。
事前に知識があるのとないのでは雲泥の差なので、ぜひ頭に入れてほしい。
路上ナンパの成功確率について
まずストナンをやった事がない人からしてみれば、どの程度声かけすれば成功するのか、想像が付かないと思う。
初心者は目安として平均50人に1人、プロナンパ師は40人に1人の確率でセックス出来る。
もちろんこれはあくまで平均値。
1人目でいきなりヤレることもあれば、調子の悪い日は100人声かけしても連れ出せない。
コツを掴めば40人に1人の割合で新規とヤレる為、決して悪くないと思う。
声かけ自体タダと考えればやらない手はないだろう。
筆者は1日20〜30人声かけしてるので、少なくとも3日に1回は即れている。
路上でLINE交換はするな
路上でナンパしてる人の多くはまず女の子にLINEを聞く。
ナンパ界隈でも「LINE1日30人ゲット」などと自慢してる人がいた。
しかしいざ蓋を開けると、LINE交換したうちの9割以上はアポれない。
ブロックされるか、途中で未読スルーされるのがオチだ。
女は時間が経つに連れ気が変わったり、やっぱあの人怪しいってなり、連絡取るのを辞める。
筆者はそれを分かってる為、熱が冷めないうちにシュートを打つ。LINE交換をすっ飛ばして、いきなり連れ出し打診をし、出会ったその日のうちにホテルへ行っている。
初対面でホテルとかムズイと思うかもしれない。
しかし筆者からしたら、LINE交換して後日アポに繋げるほうがよほど難しい。
LINEだけを目標にするならまだしも、目標はあくまでセックスなはず。
ならば当日にシュートを打つ他ない。
抱ける子は初っ端わかる
ナンパというとガードが固い子を巧みなトークで崩してお持ち帰りするイメージがあると思う。
しかし現実は真逆だ。
ヤレる(連れ出せる子)というのは最初から反応がいい。目がキラキラしている。
そういう都合の良い子に絞ったほうがトラブルに遭わなくて済むし、声かけする方にとっても楽だ。
もちろん中には粘って連れ出せるケースがあるものの、当日即れる子の多くは最初から好反応なことを覚えておこう。
ナンパ界隈でよく言われてるグダ崩しトークは知らなくてOK。
抱ける子は最初から決まっている
街の女の子はヤレる女、ヤれない女の大きく2種類に分けられる。
前者はいくらトーク力が冴えてようがグダ崩ししようが、当日即るのは120%不可能である。
後者はいくら凄腕だろうがフツメンだろうが、正しいやり方でナンパすれば基本誰でも即れる。
この考え方(真理)がストナンにおいて非常に重要。
ストナンはヤレる子を引き当てるゲームであり、当たりを引くためにただひたすら声かけするだけだ。
よくナンパ界隈では即数の多い人が神格化されてるが、筆者からするとその人たちは神でも何でもない。
ある程度の声かけ数と最低限のコツさえ覚えてしまえば、あとはそれを繰り返すだけなので、非常に簡単である。
ナンパしたての最初は声かけする勇気だったり、やり方だったりで大変かもしれない。
しかし慣れてくれば、脳死でルーティンを繰り返すだけという感じになる。
1人でナンパする時はこんな感じ
筆者はよく渋谷駅の周りでナンパしている。
ずっと同じ場所にいる悪目立ちしたり、絡まれるリスクがある為、基本歩きながらだ。
自分で決めた1周15分のコースを30分かけて回っている。
歩いてる子にいきなり真っ正面から声かけすると驚かれる為、斜め45度くらいが良い。
座ってる子には隣に座って話しかけている。
イヤホン(orワイヤレス)の子も意外と反応が良い。
また筆者の経験上、若い子のほうが遊び盛りでヤレる確率が高い為、渋谷や池袋など若者の街に身を置いている。
ストナン時に最適な格好
路上でナンパする際のベストな格好は、黒や無地などの目立たない服を着ること。
鮮やかな色、派手なロゴは悪目立ちしてしまう為、極力避ける。
白Tに黒のアウターを被せるなど、街に溶け込むような格好が無難だ。
ちなみにナンパ界隈ではお洒落をすればモテるということはない。
美容院でキッチリ髪型をセットしても、せいぜい60点が65点になるくらいだ。
ただし最低限、清潔感は意識したほうがいい。
髪を整える、髭を剃るなど必要最低限をクリアしてれば問題ない。
あとたまに手ぶらでナンパしてる人がいる。
手ぶらだとスカウトに間違えられて成功率が下がる為、カバンを身につけておこう。
今日はここまで。
ストリートナンパの極意をもっと知りたい方は以下記事へ。
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