筆者は先週、仮名えみを準即してきた。
えみと出会った場所は西麻布の某クラブ。黒髪ロングのシコい子である。
本当はその日、持ち帰りしたかったが、終電で帰るとのこと。
食い付き自体は良く、翌日夕方飲み行くことに。(以下LINE)
クラブで別れ際、「他の女の子に捕まらないで」と言われ、絶対この子はヤレると判断。
ところが後に悲劇が起こる。
迎えた当日、恵比寿。
テラス風のお洒落な焼き鳥屋「あぶりどりバリ鳥」へIn。
「昨日終電で帰ったのなんでだっけ?」
「実は一緒にいた友達が結婚していて、夫の都合に合わせて終電で帰るってなったんだけど…」
「あーなんか言ってたね」
友達の都合で持ち帰れないのは、クラブあるあるだ。
「てか仕事なにしてんの?」
「美容部員だよ」
えみは普段、化粧品の販売員をしてるとのこと。
美容関係の子と会うと、清潔感(肌)を見られてる感じがしてドキッとする。明るい店内なのでクラブと違って誤魔化せない。
「彼氏どれ位いないの?」
「5年…」
「ながっ」
「それまで好きになった人いなかった?」
「いたけど…」
最初えみと出会った時、今どきの遊んでる子だと思った。
しかし蓋を開けると、5年彼氏なし、クラブはほとんど行ってない。
マッチングアプリもやらないとのこと。
「お腹いっぱいになってきた」
「俺も〜。今酔い度何%くらい?」
「25%くらいかな」
「俺もそんくらい。ここはこの辺にしとくか」
別の場所を匂わせ、一旦店を出る。
「どっか他に店あるかな?」
「とりあえずコンビニで酒買おうよ」
「うん」
クライナー5本とカクテルを購入。
「どっか飲む場所あるの?」
「あるよ。とりあえず散歩しよ…」
恵比寿にはラブホが3件ほどある。しれっとラブホ方面へ。
「なんか怪しいとこ来たんですけど…」
「入ろ(ラブホへ)」
「えっ?私ヤラないよ」
「それは分からない。雰囲気次第」
「いや無理、やらない」
ここでまさかのグダが起こる。
えみのやらないグダを誤魔化しつつ、ラブホへIn。
休憩3時間で8,000円以上するとはさすが恵比寿、、高い…。
部屋に入ってから数分後、バックハグを試みる。
「やだ。やらないよ」
「なんで?」
「触らないで」
高額な料金を払ったのにヤれなかったら最悪だ。
内心焦りつつ、何度もグダに対抗し続けた。
「(SEXする)気分じゃない」
「気分なんてその都度変わるじゃん。これから気分上がってくから大丈夫」
バックハグ、正面ハグ、頬っぺたにキスと根気強くやってくうちに、とうとう折れたっぽい。
「わかった、わかったから」
「本当に?また避けるんでしょ?ベッド移動しよう」
隣のベッドに移動させ、スカートを脱がそうとする筆者。
「ここ脱いだらパンツなんですけど」
「そーなの?」
「あーわかった。やる!自分で脱ぐから」
わかった、やる!とSEXを決意した様子。
過去にも絶対ヤラないと言う子に対して粘ったらヤれたので、諦めないことが大切だと思う。
女の子はSEXすると決めた途端、急にエロくなるもの。
筆者のキスに対して、向こうから積極的に返してきた。
「舐められるの好き?」
「好きだけど…。まだアソコ脱毛の途中なの。ヒリヒリすると思うよ」
彼女は美容部員。美意識が高いからこそ、SEXグダが発生したのかもしれない。
えみのアソコはパイパンで、脱毛中とはいえ綺麗だった。膝をあげた体勢で執拗に舐めまくる。
「生だと怒る?」
「うん怒る」
生はやらせてくれそうになかったので、仕方なくホテルのゴムで挿入。
えみの穴はやや上向きで、若干挿れずらかった。でも積極的にキスしてくれたので大満即だ。
「エッチするのいつぶり?」
「去年の11月だね」
「もう半年経ってるじゃん。意外と真面目なんだ」
「よく遊んでる子と勘違いされる」
えみは過去にワンナイトして後悔した経験があるらしく、それ以降、初対面でのセックスは避けてたとのこと。
こういう子はどうしてもグダが起こる。
グダられた時は強引に行かず、ちょっとずつ崩すイメージでホールドしていったほうがいい。
withでお持ち帰りする方法&バリカタ女子とのワンナイト体験談の時もそうだが、こっちが諦めず攻め続けると、どっかで折れてくれる。
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