筆者は2年ほど前、withで美味しい思いをした。
5人会ったうちの4人は即日ワンナイト出来たのである。
あの時の刺激をもう一度味わう為、再びwithに登録。
案の定、初日でたくさんの足跡が来た。ところが中々マッチングしない。
アプリでヤりまくってる友人にこのことを相談し、プロフィールを見てもらったところ、以下の点を指摘された。
- ネガティブな文章が所々ある
- 好きなタイプのハードル高い→美人女優の名前を挙げていた
- 表情や背景が暗い
- 必要な情報が足りない(自分の性格など)
これらの指摘を改善した自己紹介文がこちら。
はじめまして!〇〇です。
都内の不動産会社に勤めてます。
【趣味】
映画を観るのが好き。
最近はジブリにハマっております(笑)
【お酒】
少し強いほう🍷
【性格】
周りからは人を励ますのが得意って言われることが多いです。
【恋愛】
元カノと3ヶ月前に別れました。
好きなタイプは一緒にいて落ち着く人。
テラスのあるカフェでのんびりデートしたいです☕️
【エリア】
普段は渋谷、恵比寿、中目黒で飲んでます。お店選びは任せください🍗
自己紹介文だけでなく、プロフ写真も重要になってくる。
表情・背景の暗さを改善する為に、明るいテラス(お洒落なカフェ)で撮ることにした。
【実体験】withでバリカタ女子をお持ち帰りした話
プロフィールを改善したところ、いいね数が順調に増えていった。
そんな中、以下の子(仮名あいちゃん)とマッチング。
あいとは事前に電話したものの、貞操観念が高いタイプかどうか、見分けが付かなかった。
自己紹介で「一緒に協力」「お互い成長」と書いてあるあたり、少し真面目そうな感じもする。
というわけで早速会うことに。
恵比寿のラブホ近くにある「ニクアザブ」というお店に入った。
【居酒屋トークハイライト】
あい「私お酒飲めないからジンジャエールにするね」
筆者「お酒弱いの?」
あい「意識はハッキリするんだけど、顔が赤くなって悪い酔い方しちゃう」
筆者「そうなんだ…。肉は食べれる?」
あい「大好き!」
筆者「良かった。ここ肉専門店だから食べれないとアウトだよね」
あい「たしかに(笑)」
何種類かの肉を注文したが、どれも柔らかくて激ウマである。あいも満足そうな様子だった。
続いて恋愛話へ。
あい「私withで友達は探してないんだよね」
筆者「俺も。友達だったら同性の方がいいな」
あい「過去に毎回ご飯だけ行きたいって男がいて。それは無理、目的合わないと思った」
筆者「そんな人いたんだ(笑)ちなみに彼氏は欲しい?」
あい「うん。彼氏作ってすぐにでもアプリ辞めたい」
筆者「どんな恋愛したい?」
あい「落ち着いた恋愛。燃えるような(ハラハラする)恋はあまり望んでないかな」
他にもあいの貞操観念を引き出す為、ティンダーをやってたかどうか、過去の遊び経験などを聞いた。
しかし軽い部分は見つからず、そこそこ真面目なタイプだった。この時点でワンナイト出来るかどうか見分けが付かない。
筆者「口直ししたいな。別のとこでスイーツ食べ行こうよ。」
あい「スイーツいいね!甘いもの好きなの?」
筆者「うん好きだよ。」
ニクアザブを出てローソンへ。プリン2つとお茶、お水を購入。
楽しくお喋りしつつ、ラブホ方面に向かった。
筆者「ここ(ラブホ)入ろうか」
あい「嫌だ。入らない」
筆者「プリン買ったし中入って食べよ」
あい「絶対ヤラないよ?」
筆者「それは分からない」
あい「だめ。公園行こう」
ラブホのフロントまで行くも強烈なグダ。
「絶対ヤラない」という言葉を10回近く言われた。挙げ句の果て、ラブホ店員に追い出される。
そのまま2件目のラブホに連れ込もうとしたが、頑なに拒否された。
あい「絶対ヤラない。歩こう」
筆者「嫌だ、ウォーキングなら一人でやれるじゃん。ラブホは2人の時しか来れないでしょ」
そのまま強引にハグからのキス。
あい「ねえお願い。公園行こう?」
筆者「嫌だ。公園行く気分じゃない」
あい「一線越えるのは嫌だよ」
筆者「俺らキスしたからもう一線超えてるだろ」
あい「食べるだけね」
筆者「食べるだけじゃつまらない。(ラブホで)映画観ようよ」
あい「映画見て食べるだけ」
グダグダな攻防が続くこと20分…。ようやくラブホに入る。
フロントのスタッフに「お互い合意がないと入れません」と言われるくらい、口説いてるのが目立っていた。
治安の良い恵比寿でこんな光景は中々ないだろう。
あい「ヤラないよ」
筆者「とりあえずベッド来て」
あい「嫌だ。」
部屋に入ってからもあいの抵抗は続く。グダる理由の1つは生理。
あい「ねえ。待って落ち着いて」
筆者「落ち着いてる!」
あい「血がベッドに付いちゃうよ」
筆者「大丈夫。タオル敷くから」
あい「暗くして」
部屋を真っ暗にし下着になったところで、ようやく落ち着いた。
あいのアソコは濡れている。しかし手マンやクンニをしても反応がない。
あい「ゆっくり動いて」
筆者「分かった。スローで行くね」
あい「ねえスローじゃないじゃん(笑)」
セックス完了後、あいは僕に対し力強くハグしてきた。
ホテル前であんなにグダってたのに、変わりようがすごい。
別れた後もこんなLINEが届く。
なんと女の勘は鋭いこと。
今回バリカタ女子とワンナイトして満足しきってしまい、次会うモチベーションは正直ない。
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