筆者は先週、マニラでとあるフィリピン人女性とワンナイトしてきた。
その子とは出会い系アプリで知り合い、インスタ交換。以下のように何度もやり取りを重ねた。
英語が得意でない為、返信する際は常にグーグル翻訳を使っている(笑)
そして会う前日、思い切ってホテル打診をしてみた。
「家から遠いなら僕のホテルに泊まっていきなよ」
「うーん、親が厳しいからどうだろ」
筆者は彼女の返信を見て、ワンナイト出来るかも…と思った。
なぜなら彼女は親さえ許可すればホテルに行って良いことを暗示している。
迎えた当日、待ち合わせ場所は筆者のホテル近く。Pasayというエリア。
待ち合わせ場所に細いスタイルの子が立っている。黒い帽子を深く被り、片方の肩を露出したファッション。
なんともイマドキっぽい。
「ご飯何食べたい?」
「せっかく旅行で来たしフィリピン料理が食べたいな」
「ここどう?」
「おー、めっちゃオシャレな店だね。でもベトナム料理店じゃん」
本当はフィリピン料理を食べたかったが、オシャレさに惹かれ、結局ベトナム料理店に入った。
店内は広々としていて客がほとんどいない。大きなテーブルに隣同士で座った。
「お酒飲める?」
「飲めないんだよね。顔がすぐ赤くなっちゃう」
「じゃあとりあえず水にしよう」
この子は僕とパーソナルスペースが近い。今夜はなんだかヤれそうな気がする。
さっそく出てきた料理を食べたら、ほとんど日本の味だった。片道5時間かけて来て日本料理かよ…と心の中で思った。
「私日本のアイドルが好き。日本人みたいになりたい」
「今まで日本行ったことある?」
「ない。でもフィリピンに日本のお店が沢山あってそこによく行っている。トトロが好き」
「あートトロね」
「家の中をトトロだらけにしたい(笑)」
筆者は英語力が乏しい為、彼女の言ってることが時々分からなかったが、分かってるフリで誤魔化せた。
彼女は時々、食事中にスマホを弄っており、なんとなく男慣れしてる感じがあった。彼女のスマホ画面にはティンダーがあり、恐らく遊んでる子だろう。
ベトナム料理店を出て、夜道を歩く2人。
「次どこ行く?」
「バー行こうよ」
ここで僕は手繋ぎ打診を試みた。手繋ぎに応じてくれる彼女。
5分ほど歩くと、大きい道路の先にキラキラ光ってるビルが見えた。
「よく分からないけど行ってみよう。多分バーかクラブだと思う。」
エレベーターで屋上まで上がると、そこはオシャレなバーになっていた。お酒とおつまみを注文した後、屋上の隅っこに座る。
ここは中々雰囲気がいい。
筆者は「This is Japanese style date」と言って、彼女の肩を抱き寄せた。そして2人仲睦まじくツーショットを撮った。
その流れで今度はキスへ。なんと舌を絡めてのディープキスに発展した。
2人は屋上の隅にいて、周りのお客さんに背を向けてる状態なので、イチャイチャしてもあまり目立たない。
バーの後はホテル方面へ。一泊1,000円弱の格安ホテルへ入る。
「タオルは?」
「ない」
「フロントに貰ってきて」
「シャンプーはある?」
「ない」
「それはさすがに…」
女の子を連れ込むなら、もっと良いホテルにすれば良かった。
いざセックスが始まると彼女は僕に「Do you have コンドーム?」と質問する。あいにくコンドームは持参済み。
にしても彼女はキスが積極的。これでもかというくらい舌を絡めてくる。からの挿入へ。
この部屋は防音されてないので、彼女は喘ぎ声をセーブしてるようだった。
2回目挿入するためにアソコを触ろうとすると彼女は「No」と言い、代わりにキスをしてくる。
どうやら0時までに家へ帰らないと親が怒るらしく、シャワーを浴びた後そのまま解散。
彼女はフィリピンのバイクタクシーアプリを呼び、家まで帰っていった。
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