本記事ではクラブとストリートに絞ってタイナンパの攻略法を解説する。
✔︎初めてタイへ行く
✔︎英語があまり喋れない
✔︎3泊4日の短期旅行
こんな人でもタイ美女をお持ち帰りできるノウハウをまとめた。
ちなみにもしあなたが外国人として日本に来た場合、日本語が全く喋れない状態で日本人女性をお持ち帰りするのは難しい。
ところがタイは日本以上に女の子の警戒心が低く、セックスに対して寛容だ。
その為、日本のナンパ師がよく使うような凝った声かけ、テクニックなどはあまり必要ない。
びっくりするぐらいシンプルなアプローチでお持ち帰りできる。
結論、本記事さえ読めばお持ち帰りに必要な情報は十分だ。
ナンパ準備編:タイ人にモテる見た目
タイではK-pop信仰が強く、韓国系の見た目が大人気。
バンコクでそこら中、韓国アイドルの広告が使われてるのを見ると、人気の高さが伺える。実際、韓国人とデートしたいタイ人は多い。
またタイ女性からすると、日本人と韓国人は似たような見た目。日本人というだけでかなりのアドバンテージがある。
日本人の強みを存分に活かすために、服装・髪型・肌・髭に分けて解説して行く。
1, 服装
まず服装に関してだが、タイは年中暑く、1日中Tシャツでいるのが普通。
日本だと季節に合わせて色々お洒落するが、タイ人は至ってシンプルである。
その為、普段通りのファッションで特に問題ないはず。一応例を挙げとくと、以下のような服装(綺麗目なTシャツにロングパンツ)が良い。
逆にウケが悪いのはタイパンツ。※以下参照
タイパンツはダラシないというか、貧乏なバックパッカーに見られるので、避けた方が良い。
ポロシャツも会社着に間違えらやすく、同じく避ける。
また一部のクラブでは、短パン・サンダルがNGなとこもある。
クラブへ行く際はロングパンツにシューズを着用しよう。
アロハシャツや柄系も常夏感が出ていて悪くはないです。
ハイブランドはあまりウケないので、ZARAやGUなどファストファッションで十分。
2, 髪型
タイ=短髪のイメージを持たれがちだが、実際にモテるのはミディアムロングである。
日本でいうセンターパートやマッシュルーム(以下)がモテやすい。
ただしあまり長過ぎると食い付きが落ちてしまう。ホスト系など中性的過ぎるのはNGだ。
3, 肌
意外な話、タイでは色白信仰が強い。
日本だと色黒=健康的、男らしいとなるが、タイでは黒=不潔、醜いと見なされる。
韓流ブームの影響もあり、尚更肌白が主流になりつつある。
なのでタイへ行く直前は絶対日焼けしないこと。外出る時、毎日日焼け止めクリームを徹底する。
既に肌黒な場合、ファンデーション(又はBBクリーム)で隠した方が良い。
4, 髭
タイで髭はウケが悪い。
日本だと髭が生えてる男=ワイルド、EXILE系に見られるが、タイでは不潔・浮浪者的なイメージである。
EXILE系(若ヒゲ、筋肉質、色黒)はあまりモテず、韓流系(色白、スタイル良い、可愛い)のほうが圧倒的に人気。
よほど信念でもない限り、髭は全剃りしておこう。
バンコクで持ち帰り出来るクラブ
バンコク周辺に沢山クラブがある。
その中でも特に定番なのがRoute66(ルート)とONYX(オニキス)。
この2つはRCAエリアにあり、隣同士に位置する。
RCAはクラブやバーが集まる通りとして有名。平日も土日も観光客でごった返すほど大人気だ。
また韓流好きなタイ人が多い為、日本人も有利である。
RCAは最寄駅(MRTラマ9世駅)から少し遠い為、Grabタクシーで行き来した方が良い。
ONYX(オニキス)
タイでトップクラスに人気のクラブ。
週末は超満員。テーブルが良い具合に密集してるので、声掛けしやすい。
箱内は暗い為、ナンパしても悪目立ちしない。
バンコクでは珍しくVIP席もある。
またONYXは可愛い子が多い事でも知られており、全体的にレベルが高い。
観光客(外国人)もウェルカムな雰囲気。
- 入場料:฿500
- 営業時間:21時〜4時
- 定休日:無し
- 公式インスタ:ONYX
Route66(ルート)
週末だけでなく平日も女の子が沢山いるクラブ。
出会いの場として知られてる為、声かけすると反応が良い。韓国・日本好きなタイ人が多く、お持ち帰りに有利。
フロアは3つあり、割とどこでも声掛けできる。
トイレに向かう通路や喫煙所、テーブルなど、ナンパ最適箇所は多い。
また入場料はONYXより安い。
ONYX、Route66共に、ナンパしやすい時間帯は0時以降だ。
- 入場料:฿300(1ドリ付き)
- 営業時間:20時〜4時
- 定休日:無し
- 公式インスタ:Route66 Club
クラブで持ち帰りする方法STEP1〜4
1, アイコンタクト
まずはフロアを一周しつつ、女の子に視線を合わせていく。
目が合った瞬間、ニコッと挨拶し乾杯。これがまず基本。
ナンパは3秒ルールと言われてる通り、時間を空けると余計に緊張してしまうので、アイコンタクトが取れた瞬間、すぐ話しかける。
相手が集団だろうと2人組だろうと1人だろうと構わない。
ちなみに日本では、1人の女に声をかけるのが鉄則。1人で集団に声掛けするのはハードルが高い。
ところがタイは真逆だ。
集団の女の子にこそどんどん声かけした方が良い。
「自分は旅行者です。日本から来ました。あなたと乾杯したい」と言って話しかければ、心よく仲間に入れてくれる。
ただし仲間内で盛り上がってるとこに割って入ったり、追いかけるのはNG。
反応が微妙な場合も一旦離れ、別のグループに声かけしよう。
2, ノンバーバルで自己開示
特に海外はノンバーバルが重要な為、笑顔でニコッと微笑みかける。
相手もニコッと返してくれたらそのまま乾杯。
クラブ内は爆音で会話しづらい為、英語を話す際は極力シンプルに。中1英語レベルの最低限なトークが好まれる。
日本のクラブはトークで仕上げるイメージだが、タイ女性相手に言葉はあまり必要ない。
笑顔で乾杯し、一緒に飲みながら踊る、たったこれだけで十分だ。
3, 主導権を握らせる
クラブで一緒にいる間は、女性に主導権を握らせよう。
女性が踊りたいと言えば踊る、飲みたいと言えば飲む、とにかく合わせる。
日本のクラブだと男性が主導権を握ってリードしていくが、タイでは真逆のアプローチの方がうまく行く。
下手に命令すると食い付きが落ちるので、基本好きにさせてあげる。
4, ホテル打診
先ほど女性に合わせるべきと述べたが、重要な決定権に関してはこちらが提案する。
クラブ閉店、又は閉店間近になったら、「この後ホテル行きたい」とストレートに打診しよう。
日本は建前文化なので遠回しに打診しがちだが、外国で建前は分かりづらい。ハッキリ「ホテル行こう」と伝えるのがベスト。
クラブの売春婦に要注意
先ほど紹介したナイトクラブは売春婦(プロ)が少ない。
それでも一部いるので注意したいところだ。
ところでタイの売春婦は途中まで正体を明かさない。家やホテルに着いた後、又はセックスした後に初めてお金を要求して来る。
だからこそ厄介だ。最初からお金目的感を出してくれれば分かりやすいのだが…。
かといって「そんな話聞いてない」と言って断ると、向こうは逆ギレし、最悪の場合、警察や怖い人を呼ばれる。
いくら自分が正論で正しくても、外国人である以上、不利なので払うしかない。2000B〜5000B(日本円で1〜2万)なので払えない額では無いだろう。
- 仕事何してるか聞くと、「モデル」「フリーランス」「バー」などと返ってくる
- 見た目で判断(数をこなすとなんとなく分かる)
- 初っ端からやたらと食い付き良い→いきなり誘ってくる
とにかく何も話してないのにいきなり連れ出すのは危険。
まずは話してみて問題ないと思ったら連れ出す→タクシー内やホテル前でお金を要求された場合、断って即解散。
既にセックスしてしまったのなら、トラブル防止のため支払う。こんなところだ。
タイのストリートナンパ事情
日本で路上ナンパしようものなら、ほとんどの場合ガンシカか怪しい者扱いされる。
タイはほぼガンシカがない。声かけすれば快く応じてくれるし、ライン交換も容易い。
ただ気をつけて欲しいのは、ナンパに応じてくれる=食い付きがあるわけじゃない。
あくまで相手は旅行者(外人)として親切に対応してるだけなのだ。
だからこそストリートナンパでお持ち帰りするのは難易度が高く、効率が悪い。セックスに特化するのであれば、クラブやアプリの方が良いだろう。
とはいえ路上にチャンスがない事も無いので、一応おすすめスポットを紹介しておく。
路上ナンパスポットinバンコク
「Jodd Fairs」はMRTラマ9世駅近くにあるナイトマーケット。
週末も平日も観光客から若い子までごった返し。食べ物や洋服などの屋台、バーが立ち並んでいる。
雑踏に紛れてる為、あまり目立たず声かけできるのが良い。
屋台で何か探してる子やテーブルにいる子に声かけ→乾杯、運が良ければそのままお持ち帰りも可能だ。
とりあえずバンゲだけするのもあり。ナンパのみならずアポ場所としても使える。
Jodd Fairs以外だと「カオサン通り」もナンパ向きだが、中心アソークから少し遠いので立地的に微妙。
なんて話しかけたら良い?
路上でナンパする場合、こんな感じで話しかける。
Good evening!
I’m a traveler from Japan. You’re cute and I want to be friends with you.
Can I exchange LINE or Instagram?
特別なオープナーなど必要なく、これぐらいシンプルでいい。クラブと同様、笑顔で話しかけるのがコツ。
タイ人の多くはLINEアカウントを持ってるが、念のためインスタも用意しておこう。
まとめ
外人慣れしてない人にとって、タイナンパはハードルが高く感じるだろう。
しかしそれは最初だけ。一回慣れてしまえば後は簡単なことが分かる。
冒頭でも触れた通り、タイ人は日本人みたくガードが固くない。
タイ人の特性上、あまり物事を深く考えず感情優先なので、その分セックスに持ち込みやすい。
日本人女性は理性であれこれ考える為、ホテルへ誘ってもグダが起きやすいが、タイではそういう面倒な事がほとんど起きないのだ。
グダ崩しや心理術など、細かいテクニックは必要ないし、ただシンプルにお酒を飲んで楽しむ→簡単な中1英語でやりとり→ホテル打診。
たったこれだけでSEXは成立する。
タイのマッチングアプリ攻略法はこちら。
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