ウルトラジャパンに出演したDJハードウェルの魅力に迫る!

2017年9月にあるウルトラジャパンで大トリを務めたハードウェル(hardwell)は、日本でもかなりの人気者。
しかしハードウェルがどんなDJなのか分からないという方もいるので、今回PV動画で彼の魅力を紹介していく。
あなたがこの記事を読み終える頃には、ハードウェルのファンになっていることだろう。
ハードウェルのプロフィール
1988年生まれ、オランダ出身のDJ及び音楽プロデューサー。
2013年度の世界人気DJランキングで史上最年少となる一位を獲得!翌年も一位を獲得し2連覇を達成。
ウルトラジャパンは2014、2016、2017年と3回の出演。
EDM界で引っ張りだこの彼はジャカルタ、シンガポール、ロンドンなど世界中の大都市でワールドツアーを繰り広げるなど日々忙しく活動している。
彼の母国オランダではハードウェルの切手やフィギュアが店頭に売られるくらいだ。
とにかくEDMはハードウェルなしでは語れない。
ハードウェルの凄いエピソード
ハードウェルはスタジオで完璧主義者の一面があり、過去にこんな事を言っていた。

そんな彼の年収はというと、、
過去に26歳で13億の収入がある事が明らかだったが、現在では20億以上と言われている。
この若さで凄すぎる!
彼の凄さはまさに数値で一目瞭然!
フェイスブックのフォロワーは890万人以上、ツイッターも770万人以上と驚異的な数値を物語っている。
ハードウェルの人気曲・ベストアルバムを紹介
Hardwell feat. Harrison – Sally
ハードウェルは大のロック好き!
そんな彼のロック好きを物語る作品だ。
この動画に出演するサリーも、『彼とイビサで会って、いろいろ話しているうちにお互いがロック好きだと分かったんだ』と語っており、ハードウェルのロック好きな一面が炸裂した楽曲である。
Hardwell feat. Jay Sean – Thinking About You
ジェイ・ショーンをゲストに迎えた爽やかなR&B路線の『Thinking About You』は、動画再生回数が2300万を超えるヒット曲。
Thinking About You〜♪というメロディが頭に残る感じが印象的。
Hardwell ft. Mitch Crown – Call Me A Spaceman
筆者が個人的に好きな曲、コールミーアスペースマン。
同郷オランダ出身でシンガーソングライターのミッチ・クラウンをフィーチャーしたハードウェルの代名詞的アンセムである。
Hardwell feat. Chris Jones – Young Again
アーミン・ヴァン・ビューレンのプロデュース作品でその名をシーンに知らしめたイギリスのシンガーソングライター、クリス・ジョーンズをフィーチャーした『Young Again』を紹介。
2014年にリリースされたこの作品は、とにかくハッピーな仕上がりで人々を幸せな気分にさせる。
Hardwell feat. Amba Shepherd – Apollo
PVがなんとも感度的で泣けてくる。
2013年にリリースしたこの曲は、ハードウェルの代表とする曲のひとつ。
オーストラリア出身のシンガーソングライター、アンバ・シェファードが大出世を遂げた名曲でもある。
Hardwell feat. Jake Reese – Mad World
オランダのシンガーソングライターであるジェイク・リースをフィーチャーしたこの曲は、2015年リリースされた。
アメリカを代表するビールメーカー ミラーとのコラボした時の作品だが、多幸感溢れる軽快なメロディが決め手である。
Hardwell feat. Jason Derulo – Follow Me
ハードウェルが自身で一番の傑作と認めたFollow Me!
アメリカのR&B系人気シンガーソングライターであるジェイソン・デルーロをフィーチャーした作品。
EDM直系なゴージャスであるシンセ音とデルーロの美しい歌声がマッチした名曲だ。
Hardwell & Armin van Buuren – Off The Hook
ハードウェルとアーミン・ヴァン・ビューレンという2人の帝王がコラボした壮大な1曲!!
この曲はアーミンの新作「Embrace」に収録されている。
Tiësto & Hardwell – Zero 76
王道のEDM系ミュージック。
サビに入る時、とても滑らかでサビでも盛り上がると同時にどこか心地よさを覚える曲である。
Hardwell feat. Matthew Koma – Dare You
女性への愛の曲として有名。
大スターマシューコーマの美しい声が繊細なEDMにマッチした曲だ。
すべての工程を自分でやるんだ。
スタジオ作業に関しては、異常なほど拘りを持っている。
すべてのクリエイティヴ・コントロールを自分でやりたいんだ。
何年も掛けて自分のサウンドを作り上げてきたわけだし、そこは譲れないよ。
楽曲作りに関しては、僕自身が決めたハードルを絶対に下げないこと。
そこが大切。
僕は100%完成したと思えるまでリリースしないんだ。
仲のいいDJや僕のレーベル”Revealed Recordings”のチームの意見を聞くこともあるよ。
第三者の耳を通じて聴いた意見は大切だからね